お知らせ

【参加者募集】6/28(日) オンライン連続セミナー:コロナ禍を経験して(第1回)

2020.06.15

年次大会まで毎月実施する対話型の連続セミナーのご案内です。

今、起きている事例から、これからのwithコロナ、afterコロナの社会に求められるコト、しくみについて意見を交わしたいと思います。

第1回「見過ごされてきた社会的孤立をどう克服するのか~産後母親のつながり支援を通じて~」

▸ファシリテータ:森雄二郎(聖泉大学)
▸話題提供者:城間美貴・黒濱綾子・田中美賀子(オンラインまちの赤ちゃん保健室・事務局)

いま、私たちの社会は“コロナ禍”という事態に見舞われ、いたるところで「分断」が広がっています。そうした中で、特に人と人との結びつきやつながりが失われ、社会から孤立する人々の存在も顕在化してきました。

今回は、日頃から母親のサポートをしている専門家チームによる『オンラインまちの赤ちゃん保健室』の取組みの成果と課題を通して、これからのwithコロナ時代における新たな結びつきやつながり方について一緒に考えてみたいと思っています。

◎主催:日本ソーシャル・イノベーション学会大会実行委員会
◎共催:同志社大学人文科学研究所第5研究

◆日時:2020年6月28日(日)14:00~15:30
◆参加費:無料
◆定員:30名程度
◆開催方法:オンラインにて開催 本セミナーは「zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います。 ご自宅やオフィスから受講可能です。(事前にアプリのダウンロードが必要となります。)

◆申し込み:受付は終了しました

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【オンラインまちの赤ちゃん保健室とは?】

新型コロナウイルス感染症とそれにともなう外出自粛要請により、多くのママと赤ちゃんが地域とのつながりを失っています。 日頃からママたちをサポートしてきた専門家がチームを組んで、お家で過ごすママたちのために、いつでも相談できる窓口をつくりました。
https://onlineneuvola.wixsite.com/online–machiaka/blank-3

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◎お問合せ: 2020大会実行委員会 jssi2020taikai@gmail.com