発表者のユースイノベーターの皆さま、参加者「斜め組」の皆さま、誠にありがとうございました。
本事業は、ユースイノベーターたちが継続して発表する機会を設け、学会に集う研究者&実践家と上下ではなく斜めの関係を築き、共に社会の課題を語り合う場を創出することからソーシャル・イノベーションの推進、アントレプレナーシップの醸成を目指すものです。
ユースイノベーターたちが語るソーシャル・イノベーションに未来創造のカギがあると確信しています。
次回もどうぞご期待ください。(企画委員会)
日時:2022年2月25日(金)17時~19時
場所:オンライン
参加費:無料
参加対象:日本ソーシャル・イノベーション学会会員、大学生、
*本ワークショップは参加型です。
*定員:40名程度
*申し込み締め切り:2月21日(月)17:00
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申込:参加希望者は以下のアドレスから事前登録してください。
開催時刻:2022年2月25日 05:00 PM 大阪、札幌、東京
このミーティングに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
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ユースイノベーターたちと集うギャザリングを開催します。
日本ソーシャル・イノベーション学会は、
そこでは、経験値のない「厄介な問題(wicked problem)」である気候変動をはじめ、自然災害、
一緒に新結合を起こしていきませんか?
まずは、
初回は関東と関西のユースイノベーター12人が、
発表者や詳細なプログラムは順次最新情報を共有していきます。
(末尾をご覧ください)
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主催:日本ソーシャル・イノベーション学会
協力:早稲田大学WASEDA-EDGE人材育成プログラム
協力:PaKT Company合同会社
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【東組】
◆青柳雄大さん【できること会議】
早稲田大学教育学部卒
参考URL https://www.waseda.jp/inst/
◆岡田美優さん【スポーツを通じて、壁のない社会へ】
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程
参考URL https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/
【西組】
◆支倉弘登さん【教育格差】
京都大学総合人間学部3年
[テーマ] 生まれによる格差と不公平な学力競争にどのように立ち向かうか
◆森下優志さん【貨幣経済の行き過ぎによる個人の疎外】
京大法学部3年 PaKTメンバー
[テーマ] 1つの経済から3つの経済へ∼コミュニティの力で豊かさをめざす∼
参考URL https://pakt.jimdo.com/
◆皷谷直紀さん【当事者性の消費】
ニューヨーク市立大学障害学部4年
[テーマ] 当事者性との向き合い方〜当事者の声のあげ方と非当事者の声のきき方〜
◆SHIRORUチーム【パレスチナ問題】
[テーマ] パレスチナ問題、シロウトする”から”できること
参考URL https://mena-watch.news/?p=272
https://note.com/shirouto6suru/
◆高村 治輝さん【#政(マツリゴト)を祭に変える #vote_forプロジェクト】
摂南大学経営学部卒 一般社団法人UMF代表理事
参考URL https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2020/50920
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■ご参加にあたってのお願い。
・
・タブレットやスマートホンではなく、
・
・インターネットへのアクセスが安定している、
・MURALを初めて使用する場合は、下記を参照し、
https://note.com/ksuzuki/n/
企画チーム
服部篤子(学会理事・同志社大学教授)
島岡未来子(学会理事・早稲田大学教授)
松榮秀士(服部研究室 /PaKT(パクト)代表)
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問合せ先:日本ソーシャル・イノベーション学会
日本ソーシャル・イノベーション学会では、学会誌「ソーシャル・イノベーション研究」(略称:JSIR)の編集・発行に取り組んでいます。
2020年度に理事を中心とした執筆陣により創刊号を発行(オンライン)しました。
本誌の発行を通じ、日本におけるソーシャル・イノベーション研究の実践と研究の地平が拓かれることに貢献していきたいと願っております。
そこで、2021年度の第2号の発刊に向けて、広く会員の方々から投稿をいただけるよう、「論文執筆ことはじめワークショップ」第1回を9月18日(土)に開催したところです。
第1回目(9/18)は、原著論文、研究ノート、活動報告、書評など、査読付の学術誌への多様な投稿スタイルの紹介をはじめ、どのようにしてリサーチ・クエスチョンを掘り下げ、研究を通じて見出した知見を言葉にしていくのか、編集委員長(山口理事)がナビゲートしました。
冒頭では論文執筆に関するアンケートを取り、また途中グループに分かれて共同で文章を作成する体験なども行いました。
参加者は21名(参加登録26名)でした。
そのうち冒頭で行ったアンケートに回答された17名の横顔は、博士課程在籍中4人(前期課程1人、後期課程在籍中3人)、博士課程修了者7人(前期3人、後期4人)などが多く、現在論文を書かなければならない人のみならず、修了したけれど、再度論文(文章)を書いてみたいという方が多いことがわかりました。
また、終了後のアンケート(15名回答)では、満足度は「期待以上」73%、「期待どおり」27%と高い評価をいただきました。
一方で、お困りごとに関しては「悩みは解消した」は20%にとどまり、「新たな悩みが生まれた」が73%と、2回目の開催が強く期待されるご意見でした。
そこで、9月20日に大会担当の西村理事より10月16~17日に開催予定の年次大会のエクスカーションの変更案が周知されたことを受け、10月8日(金)に第2回を開催することといたしました。
現場メモ・フィールドノーツをエスノグラフィーとして論文にする、という実践的な課題に取り組む予定ですので、多くの方のご参加をお待ちしております。
なお、上記のURLでの案内のとおり、エクスカーションがオンライン開催となったことを踏まえ、エクスカーションを前後してワークショップ参加者向けの個別相談会を実施させていただく予定です。
具体的には、お一人30分程度で、10月16日・17日の午前・夕方、30日・31日の午前・夕方・夜のうち、いくつかのお時間を提供させていただく予定です。
編集委員会:山口、大和田、阿部
=============== 記 ===============
日時:2021年10月8日(金)19:00〜20:30(21:00まで感想交流)
対象:日本ソーシャル・イノベーション学会会員、「ソーシャル・イノベーション研究」に投稿をお考えの方
内容:現場メモ・フィールドノーツをエスノグラフィーとして論文にする方法
参加費:無料
<その他>
(1)当日のレコーディング、またアーカイブ配信等は行いません。
(2)Zoomの参加者名はご自由に設定いただいて差し支えありません(実名でなくても構いません)し、ご発言をいただかない「聞くだけ参加」なども歓迎です。
(3)ディスカッションの内容は、発言者の所属・名前等について慎重に取り扱いつつ、「ソーシャル・イノベーション研究」などにおいて編集委員会の活動記録として紹介する予定です。
(4)「ソーシャル・イノベーション研究」の投稿は日本ソーシャル・イノベーション学会の会員である必要があります。
なお、本件に関するお問い合わせは日本SI学会理事山口(編集委員長)・大和田(編集副委員長)までお願いいたします。
日本ソーシャル・イノベーション学会 編集委員会: jsir@jassi.jp
当学会では、学術誌「ソーシャル・イノベーション研究」(略称:JSIR)の編集・発行に取り組んでいます。
2020年度に理事を中心とした執筆陣により創刊号を発行し、2021年度以降は広く会員の方々からの投稿により、日本におけるソーシャル・イノベーション研究の実践と研究の地平が拓かれることを期待しています。
このたび、新たな編集委員会の体制のもと、学術論文の投稿にご関心のある会員の方を対象に「論文執筆ことはじめワークショップ」を連続して実施させていただくことといたしました。
原著論文、研究ノート、活動報告、書評など、査読付の学術誌への投稿にあたってのカテゴリーの違いを理解いただきつつ、今後の論文執筆・投稿に向けての準備の機会としていただければと願っています。
第1回目は、どのようにしてリサーチ・クエスチョンを掘り下げ、研究を通じて見出した知見を言葉にしていくのか、以下の論文(活動報告)をもとに紐解きます。広い意味でこれまでとこれからのご自身の研究デザインの機会となれば幸いです。
山口 洋典(2008)「研究フィールド×理論」が紡ぎだすもの : 「脱 ボランティア日記」化のためのフィールドレポート. 同志社政策科学研究10(2): 205-207。
■ 同志社大学学術リポジトリURL(別のページに移動します)
なお、この連続ワークショップは、広島修道大学の西村仁志先生のご理解・ご協力をいただき、2021年度の年次大会と連動して展開して参ります。
第2回のワークショップでは、10月に開催予定の年次大会のエクスカーションと関連づけ、現場メモ・フィールドノーツをエスノグラフィーとして論文にする、という実践的な課題に取り組む予定です。
ワークショップは参加は無料・入退室自由ですが、以下のURLから事前登録をいただき、前掲の論文をお読みの上でご参加いただきますようお願い申しあげます。
日時:2021年9月18日(土)13:30〜15:00(終了後、16時までを目処として個別相談を受け付ける予定です)
対象:日本ソーシャル・イノベーション学会会員、「ソーシャル・イノベーション研究」に投稿をお考えの方
内容:前掲の論文(山口, 2008)を読んでの感想交流・意見交換と、「ソーシャル・イノベーション研究」編集委員による学術論文の投稿へのポイントの解説。
参加方法:以下のURLから事前登録をお願いします。(参加情報に加えて、事前質問・コメント受付用のメールアドレスが送信されます。)
<その他>
(1)当日のレコーディング、またアーカイブ配信等は行いません。
(2)Zoomの参加者名はご自由に設定いただいて差し支えありません(実名でなくても構いません)し、ご発言をいただかない「聞くだけ参加」なども歓迎です。
(3)ディスカッションの内容は、発言者の所属・名前等について慎重に取り扱いつつ、「ソーシャル・イノベーション研究」などにおいて編集委員会の活動記録として紹介する予定です。
(4)「ソーシャル・イノベーション研究」の投稿は日本ソーシャル・イノベーション学会の会員である必要があります。
■□第3回「未来につながる再エネと温かなつながりの輪を広げるには」ー困ったときはお互いさまの精神での取り組みー
◆日時:2020年8月30日(日)14:00~15:30
▸ゲストスピーカー(話題提供者):竹本了悟さん(TERA Energy 株式会社代表取締役)
"お坊さん4人で起業したTERA Energ株式会社とは”
『生きづらさを生む社会の仕組みを少しでも変えたい』『温かなつながりを育み、世の中を照らせる会社になりたい。』そんな思いで僧侶4人が立ち上げた会社です。エネルギー問題を自分ごとに捉え、新しい経済の流れを生み出し、人と人のつながりづくりに寄与していきたい考えています。
▸コメンテーター:服部崇さん(京都大学経済研究所 先端政策分析研究センター 准教授)
▸ファシリテーター:新堀春輔さん(地球・環境共育事務所Earth-PAL 代表/同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース博士後期課程)
いま、私たちの社会は“コロナ禍”という事態に見舞われ、いたるところで「分断」が広がっています。そうした中で、特に人と人との結びつきやつながりが失われ、社会から孤立する人々の存在も顕在化してきました。
電力小売自由化から4年、私たちは自分の意思で自由に電力会社を選べるようになり、電力小売事業への参入会社は増えつつあります。昨年、京都でお寺の僧侶の方々を中心とした新しくユニークな電力会社が生まれました。未来のために再エネを広げ、電気代の一部をソーシャルグッドな団体や事業へ寄付を行う、温かなつながりを育み、広げる仕組みで事業を展開されています。
電力はすべての人にとっての基本インフラ。コロナ禍においても皆が必要とする電力を通じて、未来につながる再エネと温かなつながりの輪を広げる、「困ったときはお互い様」の精神、そして「売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よし」の精神について一緒に考えてみましょう。
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◎主催:日本ソーシャル・イノベーション学会大会実行委員会
◎共催:同志社大学人文科学研究所第5研究
◆参加費:無料
◆定員:30名程度
◆開催方法:オンラインにて開催 本セミナーは「zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います。 ご自宅やオフィスから受講可能です。(事前にアプリのダウンロードが必要となります。)
◆お申込みはこちら:https://siopenseminar3.peatix.com/
■□【第2回】「場づくりの危機にどう対処するのか」ーwithコロナ時代の新しい出会いの場、居場所づくりの在り方ー
◆日時:2020年7月26日(日)14:00~15:30
▸ファシリテータ:小辻寿規さん(立命館大学 准教授)
▸話題提供者:狭間明日実さん・他(バザールカフェ)
いま、私たちの社会は“コロナ禍”という事態に見舞われ、いたるところで「分断」が広がっています。そうした中で、特に人と人との結びつきやつながりが失われ、社会から孤立する人々の存在も顕在化してきました。
京都市の烏丸今出川で日頃から外国人、障害をもつ人、人をなかなか信じられない人、何らかの理由でその日の調子が良くない人等様々な人たちの居場所を提供してこられたバザールカフェ。今回は“コロナ禍”において食堂と喫茶は休業しながらも場を開き、対面し、居場所を守ってこられたバザールカフェの取り組みや成果を通して、一人一人に寄り添うということを一緒に考えてみたいと思います。
【バザールカフェとは?】
1998年、バザールカフェは日本基督教団京都教区とアーティスト、市民運動家、大学教員、宣教師、牧師などで構成されたバザールカフェプロジェクトとの共同プロジェクトとして始まりました。バザールカフェが目指すのは、セクシュアリティ、年齢、国籍など、異なった現実に生きている人々がありのままの姿で受け入れられ、それぞれの価値観が尊重され、社会の中で共に生きる存在であることを相互に理解し合う場の創出。カフェ運営や庭づくりを通して、滞日外国人や体力的な問題など、様々な事情で就労の機会を得にくい人たちに、働く場を提供すること。同時に社会で起こっている課題や、情報提供、活動団体間のネットワーク創りの場としても機能することです。
http://www.bazaarcafe.org/
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◎主催:日本ソーシャル・イノベーション学会大会実行委員会
◎共催:同志社大学人文科学研究所第5研究
◆参加費:無料
◆定員:30名程度
◆開催方法:オンラインにて開催
本セミナーは「zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います。 ご自宅やオフィスから受講可能です。(事前にアプリのダウンロードが必要となります。)
◆お申込みはコチラ
年次大会まで毎月実施する対話型の連続セミナーのご案内です。
今、起きている事例から、これからのwithコロナ、afterコロナの社会に求められるコト、しくみについて意見を交わしたいと思います。
第1回「見過ごされてきた社会的孤立をどう克服するのか~産後母親のつながり支援を通じて~」
▸ファシリテータ:森雄二郎(聖泉大学)
▸話題提供者:城間美貴・黒濱綾子・田中美賀子(オンラインまちの赤ちゃん保健室・事務局)
いま、私たちの社会は“コロナ禍”という事態に見舞われ、いたるところで「分断」が広がっています。そうした中で、特に人と人との結びつきやつながりが失われ、社会から孤立する人々の存在も顕在化してきました。
今回は、日頃から母親のサポートをしている専門家チームによる『オンラインまちの赤ちゃん保健室』の取組みの成果と課題を通して、これからのwithコロナ時代における新たな結びつきやつながり方について一緒に考えてみたいと思っています。
◎主催:日本ソーシャル・イノベーション学会大会実行委員会
◎共催:同志社大学人文科学研究所第5研究
◆日時:2020年6月28日(日)14:00~15:30
◆参加費:無料
◆定員:30名程度
◆開催方法:オンラインにて開催 本セミナーは「zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います。 ご自宅やオフィスから受講可能です。(事前にアプリのダウンロードが必要となります。)
◆申し込み:受付は終了しました
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【オンラインまちの赤ちゃん保健室とは?】
新型コロナウイルス感染症とそれにともなう外出自粛要請により、多くのママと赤ちゃんが地域とのつながりを失っています。 日頃からママたちをサポートしてきた専門家がチームを組んで、お家で過ごすママたちのために、いつでも相談できる窓口をつくりました。
https://onlineneuvola.wixsite.com/online--machiaka/blank-3
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◎お問合せ: 2020大会実行委員会 jssi2020taikai@gmail.com
新型コロナウィルスの感染拡大により、多くの大学での授業もオンラインに切り替わっておりますが、当学会としましても年次大会(11月1日)に向けてあらゆる事態を想定しながら準備を進めているところです。
つきましては、急なご案内となりますが、5/17(日)にオンラインにて60分間の模擬セミナーを開催することになりましたので、参加者を募集いたします。
今回の模擬セミナーでは、大会のオンライン開催をひとつの選択肢として検討する上で、いかに効果的に皆さまとの意見交流や議論を深めることができるかを実験的に取り組んでみたいと思っております。開催日程も近づいていておりますが、ぜひともご協力よろしくお願い致します。
◆日時:2020年5月17日(日)14:00~15:00
◆タイトル:「基礎からのイノベーション」(60分)
◆講師:品川啓介(立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 教授)
http://www.ritsumei.ac.jp/mot/voice/article.html/?id=9
◆定員:30名(申し込み先着順)
◆開催方法:オンラインにて開催
本セミナーは「zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います。 ご自宅やオフィスから受講可能です。(事前にアプリのダウンロードが必要となります。)
◆参加費:
*日本ソーシャル・イノベーション学会 会員:無料
(申し込み人数が定員に満たない場合のみ、会員以外の方も無料でご参加いただけます)
※定員に達したため受付を締め切らせていただきました